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男「年末だし狐耳幼女ちょっと来い」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:48:45.11 ID:36NEn1kpO
――――

男「サンタさんへ、狐耳幼女をください」

男「中身はババアで」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:49:31.65 ID:Wy0kI+bA0
分かってるじゃねぇか

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:50:01.50 ID:R87u0fBF0
――朝

男「おはよう、いい天気だ」

男「……」

狐子「すやすや」

男「……」

男「……オゥ」

男「オゥオゥ」

男「うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

狐子「な、なんじゃあああああああ!!!」ガバッ

男「うおっおっまじこれやべええええええええええええええサンタすげえええええええええええええええ」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:52:40.99 ID:R87u0fBF0
弧子「だ、誰じゃお主! そして此処は何処じゃ!」

男「ふわあああああああああああああああああああああああああああああ」

弧子「話を聞け!」

男「ひおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

男「どりゅうううううううううううううううううううううううう」

男「むへょおおおおおおおおおっふうううううううううううううううううううううううう」

弧子「うるせええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:54:01.29 ID:13mYksPW0
ほうほうそれで?

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:54:38.20 ID:R87u0fBF0
男「いあああああああああああああああああああああああああいああああああああああああああああああああああああ」

男「ふううううううううううううううううううううううううううううううううう」

弧子「少しは黙らんか! うるさい!」

男「にはあああああああああああああああああああああああぷひゅっ」

弧子「む」

男「ひゅるひゅる……」

弧子「そ、そうじゃ。やればできるじゃないか」

男「くおっくおっ」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:54:46.61 ID:nCLiN1hw0
これはできる>>1

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:57:01.44 ID:RQha77hp0
やるじゃないの

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:57:11.13 ID:R87u0fBF0
男「へっへっへ」

弧子「それで、此処は何処なのじゃ?」

男「へへへへへ」

弧子「だから……!」

男「ヘヘヘイ!」

男「ヘエエエエエエイ! ヘエエエエエエイ!」

弧子「……」

男「ヘイ! ヘーヘイ!」

男「ヘーヘイ! ヘーヘイ!」

男「ヘイヘイ!」

弧子「……」

弧子「ヘ、ヘーイ……」オズオズ

男「ッヘーーーーーーーーーーーーーーイ!!」パチン

弧子「うおっ」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:57:44.54 ID:g1lNaFtY0
誰か弧につっこめ

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:59:33.87 ID:R87u0fBF0
俺は泣いた

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 15:59:53.68 ID:nCLiN1hw0
男壊れすぎワロタww

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:00:05.23 ID:2oKRbZ6I0
>>10そのうち弦になってる予感…

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:01:45.10 ID:jI+SP6Xb0
ハサハの召喚方法知っている方いませんか

15 :狐狐狐狐狐狐狐狐狐狐狐狐狐狐狐狐:2011/12/31(土) 16:01:50.59 ID:R87u0fBF0
男「フォオオ! フォオオ! フォオオフッフー!!!」

狐子「……」

男「フォオオ! フォオオ! フォオオフッフー!!!」

狐子「……」ウズウズ

男「フォオオ! フォオオ! フォオオフッフー!!!」

狐子「フォオオ、フォオオ、フォオオ」

「「フッフー!!!」」

男「イエーイッ!」パチン

狐子「いえー!」

狐子「……」

狐子「はっ」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:04:40.97 ID:RQha77hp0
そろそろ落ち着かせろ

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:05:24.10 ID:nrOUelDl0
クリスマスに狐耳娘を頼んでいた奴も居たなあ・・・

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:06:21.89 ID:R87u0fBF0
狐子「(待て待て。いったいこれは何の儀式じゃ)」

狐子「(先ずは今の状況を整理すると……)」

狐子「(わしは……うん、時の大妖怪、狐子様じゃ。記憶喪失ではないのぅ)」

狐子「(殺生石に封されて……忌々しいがの)」

狐子「(そして、此処にいる)」

狐子「(……うん)」

狐子「なんでじゃ」

狐子「おい、そこの」

男「ひあああああああああああああ! ひあああああああああああああ!」

狐子「(こやつは……やはり気狂いの類か?)」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:06:23.36 ID:nCLiN1hw0
なにこの展開









いいぞ、もっとやれ

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:08:16.03 ID:CH5y4+S10
気狂いwwwwwwwww
嬉しいんだよ察してやれよwwwwwwwww

21 :ninja低いのでもしもしも使うかも ◆t4GIgme9Mc :2011/12/31(土) 16:12:00.86 ID:R87u0fBF0
男「ひま゛っぼぼぼぼぼぼぼぼ」オロロ

狐子「(しかし封じられておる間に数百年経っているのは分かっておる。加えて此処が何処かもわからん。)」

狐子「(もしかしたら異国の言葉であるかもしれんの)」

狐子「(言語であるならば法則性があるはず。くくく、わしに掛かれば解読など容易いことよ)」

男「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

狐子「おい」

男「びくっ」

狐子「……」

男「……」

狐子「ヘーイ」

男「イヤッフウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」

狐子「な、なんでじゃ! さっきと反応が違うではないかっ!」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:17:05.39 ID:PfMbCapL0
良SSの予感

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:18:47.06 ID:R87u0fBF0
狐子「やはり気狂いであったか……」グヌヌ

男「うひっうひっ」

狐子「……まぁよい。外に出れば何かしらわかるじゃろ」

男「うひ……」ピク

狐子「頭の腐った人間など喰う気もおきんわ。じゃあの」

男「ま゛っでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

狐子「うおっ! なんじゃ!」

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:22:23.56 ID:R87u0fBF0
男「い゛がな゛い゛でえ゛え゛え゛え゛え゛え゛」

狐子「うひぃ気色悪! 死ねっ!」ペシ

男「にゃ゛っ」

狐子「……」ペシペシ

男「……」

狐子「何故じゃあ……力が入らん……」ペシペシ

男「しっぽああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

狐子「うひょぅ!」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:23:08.03 ID:nCLiN1hw0
支援

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:26:16.18 ID:R87u0fBF0
男「みなさああああああああああああああああああああああん僕尻尾で叩かれましたよおおおおおおおおおおおおおおおお」

男「狐耳! 幼女に! しっぽで! ぺしん! ハイッ!」

男「狐耳! 幼女に! しっぽで! ぺしん!」

男「御清聴ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

狐子「た、助けてぇ……」アワアワ



―――― 一時間後

男「……」ピクピクッ

狐子「ひっく……」

狐子「やっと酸欠で倒れてくれた……ぐすっ」

狐子「と、とにかく此処から逃げねば」

狐子「どんな妖術かはわからぬが、こやつに対しては力が出せないようじゃ」

狐子「封印されていたとはいえ、人一人殺せないほど弱まったとも思えん。どんな呪いかわからんがの」

狐子「まぁよい。こんどこそ、さらばじゃ」

男「……」ピクリン

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:27:11.04 ID:tWdswmZb0
http://viptop.2ch.tc/img/viptop07815.jpg

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:28:05.63 ID:tWdswmZb0
誤爆

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:29:49.14 ID:GoduN87u0
この>>1はできる>>1
くそ、実家に帰ってなければ俺の狐ッ娘フォルダが火を吹いたのに


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:30:27.87 ID:R87u0fBF0
―――――

狐子「さて、抜け出せたはいいが……」

狐子「結局あの男からは何の情報も得られなかったの」

狐子「……思い出すのも嫌じゃ」

狐子「先ずは現状を把握せねば」

狐子「だがその前に」

狐子「腹が減ったの」

狐子「(その昔、人を騙り、王を惑わし、国を傾けて命を啜ったわしが低俗な妖怪のように狩りをするなど……)」

狐子「落ちぶれたもんじゃ」

狐子「とはいえ、こうして復活出来たこと自体が奇跡じゃの。背に腹は抱えられん」

狐子「それじゃ通りにでてみるか、の」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:34:42.61 ID:R87u0fBF0
――――大通り

狐子「どいつにするかのー」

女「」テクテク

狐子「ふむ、肉が固くて不味そうじゃ」

友「」テケテケ

狐子「こっちはやわっこそーじゃ」

狐子「いただきます」



女「おい」ゴス

狐子「あぎゃ!」

女「こんな往来でなにしてるんだ」ゴスゴス

狐子「ぐっ! やっ! な、なんじゃお主、わしの姿が見えているとでも……」

女「見えてるから殴ってるんだろう」

狐子「そ、そんな……わしの力はそこまで衰えておるのか……」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:34:45.20 ID:tWdswmZb0
支援
http://iup.2ch-library.com/i/i0520239-1325316824.jpg

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:36:28.35 ID:GoduN87u0
はああああああん!
狐ッ娘可愛いよおおおおおお!
モフモフモフモフしたああああああいいいい!!

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:39:14.85 ID:R87u0fBF0
友「ん? どしたのー?」

女「いや、なんでもないよ」ゴスゴス

狐子「あっあっ痛い痛い」

友「ふーんそっかー」

女「ちょっと用事思い出したから先に行っててよ」

友「ん。わかったーまたねー」

女「ちょっとこっちに来たまえ」ボソボソ

狐子「ぐぬぬ……どういうことじゃ……」

――――脇道

女「さて、白昼堂々人を襲うとはいい度胸だ化け狐」

狐子「口は災いの元じゃぞ小娘。人ごときがわしに敵うとでも思っとるのかや」ゴゴゴ

女「低俗妖怪のくせにずいぶん偉そうじゃないか。いや、だからこそ低俗か」

狐子「このわしを捕まえて低俗とは、無知とは罪よの」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:43:12.79 ID:R87u0fBF0
狐子「死ね」ペシ

女「……」

狐子「……」ペシペシ

女「……」

狐子「なんでじゃああああああああああああああああああああああ」

女「いや君から妖力とか全く感じないから」

狐子「ぐぬぬ……」

女「気は済んだか? それじゃ消えろ」

狐子「ままままま待て待て! どうする気じゃ!」

女「人に危害を加える妖怪は、問答無用で消滅刑」

狐子「わっわしが消滅!? ははは、せ、せいぜい封印がいいとこじゃろ」

女「いや君ほとんど妖力ないし。たぶん一発当てれば消えてしまうぞ?」

狐子「」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:45:14.29 ID:CH5y4+S10
女何者だ

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:47:19.42 ID:ij7kBxY90
はやくしてください今日は寒いんです

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:47:21.06 ID:R87u0fBF0
女「ばいなら」ボン

狐子「ぬわーーーーーーーー!!」

女「……」

狐子「……」キョトン

女「ばいなら」ボン

狐子「ぬわーーーーーーーー!!」

女「……」

狐子「……」

女「あれ?」

狐子「……ぷくく、ばいなら……しかも二回……」プークスクス

女「うっせええええええええええええええええええ」ゴスッ

狐子「うひぃ理不尽!」バタンキュー

女「あれ?」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:47:29.25 ID:GoduN87u0
はふううううううん!
俺も狐ッ娘の尻尾でぺしぺしぺしもふぺしぺしかりもふされたいよほほおおおおおおお!
一緒に半纏着て炬燵でミカン食べながら紅白見て年越ししたいよううううういいひょっい!

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:48:00.77 ID:Wy0kI+bA0
巫女か つくづく分かってやがる

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:50:47.03 ID:tWdswmZb0
ふああああああああああもふりたいよおおおおおおおおおおおお
http://iup.2ch-library.com/i/i0520262-1325317786.jpg

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:51:09.36 ID:R87u0fBF0
――――女邸

狐子「……」

狐子「……ううう」

狐子「ヘ、ヘーイ……ヘーイイ……」

狐子「はっ」

狐子「此処は何処じゃ」

狐子「あれ? デジャブ?」

女「起きたかい」

狐子「あっ」

狐子「がるる」

女「ここは私の家だよ。そう怒るな」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:51:36.59 ID:GoduN87u0
>>40
時期的にも考えてこれは狐ッ娘が巫女服を着るフラグ!

ありがちだけどやっぱり狐ッ娘には巫女服が似合うううううううううん!

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:52:57.86 ID:NyPJX9e7O
オマエラもモフリ症候群か

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:53:18.59 ID:4sUPT3ax0
キャス狐の方がよかった

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:54:40.42 ID:WZefocJv0
ハーイ

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:54:59.93 ID:GoduN87u0
>>44
狐ッ娘モフモフモフモフしたああああああい!!
もう我慢できん、来年はここに行ってモフモフモフモフしてやりゅうううううふう!
http://www.fuku-kita.com/index.htm

48 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/12/31(土) 16:55:00.70 ID:Lk9Yx3RV0
年末に最高のスレ見られてよかったああああああああああああああああああああ

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:55:01.36 ID:R87u0fBF0
狐子「わしをこんなところに連れ込んで、何が目的じゃ」

女「そうそう、早速だけどその話」

女「まずは自己紹介からしよう」

女「私は一応、この街で退魔士をやってる女だ」

狐子「……狐子じゃ」

女「そうか、よろしく」

狐子「通りでわしの姿が見えたわけじゃ」

女「君が何者かは知らないが、ここじゃ妖怪がそう簡単に人を喰えるなどと思わないほうがいい」

狐子「お主らがおるからか」

女「そういうこと」

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:55:52.75 ID:MiNIQoTbi
〜かえ
とか言っちゃうの大好き

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:57:08.79 ID:tWdswmZb0
男が空気

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 16:58:44.74 ID:R87u0fBF0
女「妖怪だって死にたくはないだろう。今じゃ街中でいきなり人を飲み込もうとする妖怪なんていないよ」

狐子「まったく、嘆かわしいの。妖怪も腑抜けになったもんじゃ」

女「それでも人を襲うのは、何が危険かも理解できない、知能の低い低俗妖怪ぐらいだ」

狐子「それでわしを低俗と呼んだのか」

女「それに関してはすまなかった」

狐子「なんじゃ? ずいぶん下手にでたのぉ」

女「ああ。それじゃその理由を話そう」

女「まったく、始めに言ってもらわないと困る」

狐子「何をじゃ」

女「君、式神だろ」

狐子「……」

狐子「なんと」

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:02:04.13 ID:SUwTl2jQ0
なんとぉっ

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:02:55.87 ID:CH5y4+S10
なんとっ

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:02:58.50 ID:R87u0fBF0
狐子「このわしが、人の下につくような畜生以下の妖怪だというのか?」

狐子「なかなか新鮮な冗談じゃな。数千年生きたが初めて聞いたわ」

女「それが本当なら君はとんでもない妖力を持っていてもいいものなんだけどね」

狐子「……」

女「ま、退魔というものは、相手の妖力を吹き飛ばして消滅させるものだ」

女「私は君を本当に消すつもりでいたんだが……」

女「消せなかった。君にはどうやら、使役者からの妖力供給がされていたから」

狐子「お主の実力不足じゃろう」

女「まだ言うかい、君に妖力がほとんどないのは確かだ」

女「しかもそれは、使役者から送られてくる妖力が極端に低いから、だよ」

狐子「?!」

女「まったく、君みたいなのは初めて見たよ。普通式神ってのはそれなりに力のある霊能者が使役するものなのにね」

狐子「待て待て、それじゃわしは……」

女「だから式神だろう? ……もしかして自覚ないの?」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:06:42.84 ID:R87u0fBF0
狐子「……何かの冗談じゃ」

女「……」

女「これも初めての経験だな……まさか自覚のない式神がいるとは」

狐子「いやいや、わしは齢数千年の大妖怪のはずじゃ」

女「そうかもしれない。だが式神も人と契約を結ぶまでは普通の妖怪だ」

女「その契約方法にも様々あるが……相手が死ぬ間際になったらその身体を喰わせる、なんて相互利益の契約もあれば」

女「人がその妖怪を調伏することによって下るというのもある」

狐子「ぐ……(確かに殺生石に封じられはしたが……)」

女「どうやら身に覚えがあるようだね」

狐子「(まさか式神として使役するために封印を解いたのか? しかしいったい誰が……)」

女「とにかく、そういうことだ。君は式神で、君の罪は君の使役者の責任だ」

狐子「はぁ?」サラ・・

女「当たり前だろう。白昼堂々人を襲っておいて。私がいなかったらどうなっていたことか。これは使役者の管理怠慢だ」

狐子「そんなことを言われてものぅ……いったい何処の誰やら」サラサラ・・


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:09:09.13 ID:R87u0fBF0
女「それは確かに予想外だったけど、問題はないよ」

狐子「お主、そいつが誰だかわかるのか?」

女「式神や使い魔が犯罪に使われるなんてのは、たまにある話でね。そういう時、式神だけを捕えてもほとんどが口を割らないんだ」

女「純粋な忠誠から話さないこともあれば、あらかじめ口封じの呪いをかけてあることもある」

女「だけどそんなもの、本当は無意味でね」

狐子「何か方法があると」サラサラ・・

女「そう、さっきも言った、霊力供給。その出所を辿るんだ」

狐子「なるほどの」サラサラ・・

女「一応聞いておくけど、使役者を庇って知らないふりをしているわけじゃないよね」

狐子「ど阿呆。そんな奴むしろ殺して欲しいわ」サラサラ・・

女「そう。それと、もう一つ聞きたいんだけど」

狐子「なんじゃ、早くせい」サラ・・

女「君の体はどうして消えていってるのかな」

狐子「」サラ・・

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:09:36.16 ID:GoduN87u0
しかし狐ッ娘キャラはどうしてこうも素晴らしいのか

小牟しかり羽衣狐様しかりユッキーしかりキャス狐しかり藤花ちゃんしかり……

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:11:01.43 ID:Cr1RLpeo0
狐は素晴らしい
序列で言うなら蜘蛛>>狐>蛇>>猫>鳥 ってぐらい素晴らしい

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:11:20.80 ID:tWdswmZb0
http://iup.2ch-library.com/i/i0520289-1325319065.jpg

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:11:45.10 ID:R87u0fBF0
狐子「うおおおおおおおおおおおなんじゃこりゃああああああああああああああああ」サラララララララララ

女「あ、暴れると余計に……」

狐子「消えてるううううう! わしの体がきえるううううううううう!」サラアアアアアアアアアアアアアア

女「これは酷い、さっきまでもほとんどなかった妖力供給のラインがプッツリ途切れてるじゃないか」

狐子「なんでじゃああああああああああああああああああああああああ」スラアアアアアアア

女「考えられる理由としては……」

狐子「早く言え!」セラララララララ

女「さっき言った犯罪者が足が付かないように切り捨てたってのが一般的」

狐子「じゃああれか、わしは顔も知らない奴に理由もわからぬままほっぽり出されて、理由もわからぬまま見捨てられたのか!」ソラアアアアアアア

女「君の事情はよくわからないけど……」

狐子「不幸じゃあああああああああああああああ」サララララララ


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:14:14.52 ID:R87u0fBF0
女「もう一つ考えられるのがあるけど」

狐子「なんじゃ!」サラララ

女「式神や使い魔に限らず術一般においては、術者が妖力を供給出来なくなった場合だ」

狐子「どういうことじゃ」サラオ

女「うーん、例えば密閉空間や地下に入ったとか、間に高いビルがあるとか……」

狐子「これって携帯の電波か何かか?」サラサーティ

女「つまりは結界に遮られたりとか、ああ、妖力を渡せないほど術者が衰弱したり、死亡したときもだめだったな」

狐子「つまり、どういうことだってばよ」

女「使役者を探し出さないと助かりませんことよ」

狐子「間に合うわけないじゃろおおおおお!?」シャララララ

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:15:01.50 ID:CH5y4+S10
コットン100

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:17:08.40 ID:xW/JkykTO
良スレ支援

65 : ◆t4GIgme9Mc :2011/12/31(土) 17:18:34.81 ID:36NEn1kpO


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:19:29.29 ID:nCLiN1hw0
支援

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:22:14.37 ID:36NEn1kpO
女「短い付き合いだったが、忘れないよ、君のことは」

狐子「諦めないで! もう少し頼らせて!」

女「とは言っても、ここで君の記憶がいきなりよみがえるようなミラクルがない限り助からないと思うけどなぁ」

狐子「思い出せばいいんじゃろう! 思い出せば!」

女「お、君も自分が式神だって認めたのかい?」

狐子「それどころじゃないわ!」

女「ふふふ、こればっかりは何の力にもなれないからね。せいぜい頑張って」

狐子「……お主楽しんでるじゃろ」

女「だから君を家に連れてきたわけだが?」

狐子「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお」

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:22:23.80 ID:u5aQR1Dp0
>>65
おいあんた

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:25:28.38 ID:u5aQR1Dp0
すまない おれはとても疲れてたようだ

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:26:17.40 ID:UWO51LX9O
端末異常

71 :やめろ>>68っちゃん! >>21:2011/12/31(土) 17:26:59.60 ID:36NEn1kpO
狐子「(考えろ……わしと契約を結んだ人間、か)」

狐子「(わしを追い詰めたあの武士、は、もう死んどるのぅ)」

狐子「(殺生石を封じたあの禿も、もういないはずじゃ)」

狐子「(さっきまでは一応ラインは繋がってたはずじゃ、となると今生きている人間……)」

狐子「(……)」



狐子「あれ、わし知り合いいなくね?」サララララ

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:30:07.24 ID:5/KEYuKm0
支援

http://i.imgur.com/uUbkJ.jpg

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:30:36.22 ID:36NEn1kpO
女「どうやら『3:現実は非常である』で答えは決まったようだね」

狐子「ままままて待て、話せばわかる」

女「それは私に言っても無駄だと思うけど」

狐子「ぬおおおおお!」サランラー

女「そう難しいことでもないんじゃないかな? 消去法で、君の知り合いのうち、この短時間に妖力供給が出来なくなりそうな人」

狐子「……」

女「ほらほら」

狐子「貴様……知っておるのか!」

女「ん? いや知らないけど、心当たりありますって顔してるじゃないか」

狐子「……ぐぬぬ」

女「きっとその人であってるよ。いったい何が問題なんだい?」

狐子「知り合いだと……」

狐子「知り合いだと思いたくなかったんじゃ!」

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:30:54.79 ID:8riQWmybO
わっふるわっふる

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:32:02.37 ID:Slbmdmzt0
しえんもふ

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:35:16.12 ID:36NEn1kpO
狐子「(術者が衰弱……だろうの……)」

狐子「ついて来い!」

女「お、私も行っていいのかな」

狐子「使役やら契約やらはわしにはわからん。その場でいろいろと聞けたほうが助かる」

狐子「妖怪のわしだけでは対処しきれないこともあるじゃろう」

女「本音は」

狐子「あやつと二人きりになりたくない」

女「……これは私も覚悟したほうがよさそうだ」

狐子「お主が犠牲になってくれればわしが助かる」

女「……もともと君の責任を取らせに行く予定だったけどね」

狐子「急ぐぞ、わしの体が消えきってしまう」

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:39:08.83 ID:36NEn1kpO
狐子「一応聞いておくとじゃな、そやつが術者だった場合、どうするつもりじゃ」

女「罪を問うとはいえ未遂の初犯なら、本人の態度しだいだが、厳重注意のうえ罰金ってとこかな」

狐子「軽いもんじゃな。一応殺人未遂じゃろ」

女「妖怪にとって人喰いは本能みたいなものだし、それを防ぐために私たちがいるんだ。よくあることだよ」

女「それに君には知性もあるし妖力もない。もう間違ったことはしないだろうしね」

狐子「褒めるか貶すかはっきりせい」



狐子「おっと、着いたぞ」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:41:53.50 ID:SAC/Lmyd0
支援

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:43:20.82 ID:36NEn1kpO
――――男家

狐子「おーい」ゴンゴン

女「留守?」

狐子「いや、案の定まだ気絶しているんじゃろう……」

女「それじゃ早く助けないと」

狐子「出来ることならもう関わりたくなかった」

狐子「開けるぞ」ギイィ

女「うわっ!」

男「……」グタッ

狐子「……」

女「……これか?」

狐子「うん……たぶんこれ」

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:46:48.26 ID:0G5UC0/p0


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:49:30.59 ID:HlC+Rg+60
あーインスピレーション湧いてきたわ
俺も続き妄想していい?
結構有名な妄想人なんだが



82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:49:35.45 ID:pTjfhYNr0
最近は狐娘スレが豊作だな

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:52:06.45 ID:tWdswmZb0
http://iup.2ch-library.com/i/i0520344-1325321513.jpg

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:52:52.51 ID:g1lNaFtY0
>>83
5000円払うから持ち帰りで

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:53:10.67 ID:u5aQR1Dp0
>>81
いや、妄想人かい!

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 17:54:45.93 ID:36NEn1kpO
女「すごいな、チアノーゼが出てるぞ」

狐子「とにかくこいつを起こさないと……」

女「どうやって」

狐子「決まっている、女、こいつに人工呼吸じゃ」

女「は」

狐子「早くしろわしが消える」

女「笑えない冗談だ。何で私がこんなおっさんと」

狐子「何のためにお主を連れてきたと思っているのじゃ!」

女「君がやればいいじゃないか! ご主人様だろ」

狐子「誰がじゃ! それにわしの知識は千年近く前で止まっておるのじゃ! やり方すら知らんわ!」

女「じゃあなんで人工呼吸知ってるんだ」

狐子「……」

狐子「うおおなんでじゃああああああああああああああ」

87 : ◆t4GIgme9Mc :2011/12/31(土) 17:59:11.36 ID:R87u0fBF0
女「まぁ普通に救急車呼べばいいだろう。時間はかかるが」

狐子「なぁ気づいとるか、わしもうへそから下ないんじゃぞ」

女「知らんな」



男「その必要はないです……」グググ

女「うおっ」

狐子「自力で息を吹き返しおった!」

男「狐娘ちゃんの声が聴こえれば、三途の川すら泳いで渡るさ……」

狐子「化け物め」

女「よかったじゃないか、仲間が増えたぞ」

狐子「うるせぇ」


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:00:17.22 ID:Wy0kI+bA0
いいなぁ

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:03:50.70 ID:R87u0fBF0
男「ああ夢にまでみた狐娘ちゃん! 夢なのに夢じゃなかった!」

狐子「というかお主、喋れたのじゃな」

男「喋れるに決まってるだろう。何を言っているのかな狐娘ちゃんは」

女「え、何言ってるんだ君は」

狐子「わしがおかしいみたいにすんのやめろ」

女「どうやらこの人が君の使役者で間違いないようだね。君の体も元に戻ってるじゃないか」

狐子「ほんとじゃ! 助かった……」

男「本物の狐耳」サワサワ

狐子「気安く触るな気狂い」

男「本物の尻尾」モフモフ

狐子「や、やめろというに……」

男「本物のロリババア」

狐子「殺されたいようじゃな」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:08:14.50 ID:R87u0fBF0
男「モフモフ! モフモフ!」

狐子「やめろ、やめんか! やめ……やめてぇ!」

男「モフッモフッモフッモフッ」

狐子「小娘! 助けろ!」

女「と言いつつも体は嫌がってないぜ淫乱」

狐子「こいつには……はぁっ! なぜか反撃できんのじゃっ! んっ! あと淫乱とか言うんじゃねえ」

男「モフッモフッモフッモフッモ……」

男「モモモモモモモモモモモモモモモ」

男「もっひゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう」

狐子「!!!!!」


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:08:44.26 ID:vNdWy4zm0
我が家のお稲荷さま

92 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/12/31(土) 18:10:05.37 ID:tj8D/U/U0
しえん

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:11:11.75 ID:R87u0fBF0
男「もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん! もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!」

狐子「っまた壊れたぁ!」

男「ぶびょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼおぼぼ」ズゾゾゾ

狐子「嫌じゃあ! それは嫌じゃあ!」

男「も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛も゛」

狐子「たすけてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

女「君も大概ヒステリックだな」

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:11:40.08 ID:0X7Xe1/yO
>>93
おっきした

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:15:16.39 ID:Slbmdmzt0
もふほしゅもふ

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:15:47.28 ID:R87u0fBF0
狐子「あっへあっへ」

女「仕方ない、ご近所さんに見つかっても面倒だ」

女「バルス!」ボン

男「こけっ!」バタンキュー

狐子「た、たしゅかった……」ハァハァ

女「……」

狐子「……」

女「バルス!」ボン

狐子「うひぃ理不尽!」バタンキュー

女「なんかバカにされた気がした」

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:17:11.91 ID:u5aQR1Dp0
まさかの王家

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:18:26.46 ID:R87u0fBF0
――――

男「いやいや、恥ずかしいところをお見せしてしまった」

女「お気になさらず」

狐子「さすがに気にしろ」

男「他人に情事を見せつけるなど、社会人として恥ずべきことでした」

狐子「情事って言うな」

男「しかし失礼ですが、あなたがどなたかお伺いしてもよろしいでしょうか」

狐子「わしがお前に聞きたいわ」

女「自己紹介が遅れました。私こういうものでして」メイシー

男「これはこれは……退魔士さん?」

女「はい」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:22:04.42 ID:R87u0fBF0
女「とはいえ、この子を消しにきたというわけではないのでご安心を」

男「それはよかった。しかしそれではどんなご用向きですか」

女「この子です」

狐子「む」

女「今更聞くのも変ですが……ご存じでいらっしゃいますか」

男「もちろん。私の家族です」

狐子「おい、息を吐くように嘘をつくな」

女「……それでは、この子はあなたの式神ということでよろしいですか」

男「失礼。なにぶん無学なもので、式神というものが何かわかりません」

女「この子と契約した覚えはありますか」

男「……? すみません、それもわかりません」

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:22:36.46 ID:tWdswmZb0
もふもふ支援
http://iup.2ch-library.com/i/i0520398-1325323326.png

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:26:37.59 ID:R87u0fBF0
女「ふむ……」

狐子「おい女よ、何かわかったのか」

女「いえ……式神というものは、契約により人の命令を聞くようになった妖怪のことです」

男「ほお」

女「あなたがこの子と契約した人間……使役者であるかどうかの確認に来たのですが」

男「たびたびすみませんが、記憶にありませんね」

女「なるほど。ならば、あなたたちが出会った時のことを詳しく教えていただきたい」

男「馴れ初めですか、照れますね」

狐子「慣れる以前にわしがいっしょにいた時間は女のほうが長いからなお前」

男「そうですね、あれは今日の朝のことでした」

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:28:16.54 ID:sez9g02Q0
亀だけど>>32kwsk

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:28:29.54 ID:xLWWxguK0
男のテンションが

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:31:49.05 ID:R87u0fBF0
男「朝、私はいつものように目覚めると、横に狐耳美少女が眠っていた」

男「終わり」

狐子「」

女「」

男「それじゃあ、狐娘ちゃんも話してあげなさい」

狐子「」

女「」

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:32:35.80 ID:R87u0fBF0
男「恥ずかしいのはわかるけど、退魔士さんだって仕事なんだ」

狐子「どっせえええええええええええええええええええええええい」ペチ

男「うひゃん!」

男「……」

男「しっぽああああああああああああ」

女「うっせえええええええええええええええ」ゴスッ

男「へもぐろっ!」

狐子「すまんな」

女「いえいえ」

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:36:46.55 ID:nn5PRFzU0
びん
…女なら瓶で殴りそうだな

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:37:48.32 ID:R87u0fBF0
狐子「こいつ何も知らんじゃないか」

女「ふむ」

男「すみません」

狐子「手がかりなしか……わしはいったいどうして復活したんじゃ」

女「いや、ひとつ気になることがある」

狐子「今のでか?」

女「君は知らないだろうけどね」

狐子「なんじゃ」

女「昨日はクリスマスだったんだよ」

狐子「?」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:41:21.31 ID:R87u0fBF0
男「ええ、もちろん祈りましたよ。狐耳幼女を一丁」

狐子「それじゃ、そのサンタサンというやつのせいでわしはこいつの式神になったのか」グヌヌ

女「うーん」

男「ついにサンタ神が恵みをくださった。一生ついて行く所存です」

女「確かにあれは実在することはするんですが」

男「やはり退魔士さんともなるとご存じなんですね」

女「あれは一種の都市伝説です。人が信じるから実体化するのです」

男「ほう」

女「噂や、伝承、それを人が信じ恐れるから存在する。そんな妖怪は、昔は多くいたらしいですが」

女「今の世の中じゃほとんどいない。今じゃ妖怪の話すらめったにしないでしょう」

男「なるほど、その数少ない例と」


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:41:34.53 ID:mQur+BYX0
支援

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:43:39.87 ID:tWdswmZb0
http://iup.2ch-library.com/i/i0520449-1325324606.png

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:45:24.08 ID:R87u0fBF0
狐子「わしも昔は人の絶望を飲み込んで糧にしたもんじゃがの」

女「人が信じれば信じるほどその妖力は強くなり、中には自我を持ち妖怪化するものもおります。しかし契約を捏造するほどの力など初めて聞きました」

狐子「わしは大妖怪じゃぞ! そんなよくわからんやつの力でどうにかできるものか!」

男「ふふふ、私の信仰がサンタ神に力を与えたということですかな」

女「失礼ですが、昔からこのような願いを続けておられたのでは……?」

男「ええ、今年で十年目です」

狐子「……お主、歳は」

男「二九だよ狐娘ちゃん」

女「(三十路前でサンタ信じるか……)」

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:47:22.03 ID:Z6Dd60+00
おっさんwwww

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:47:43.76 ID:nn5PRFzU0

さすが男さんや
純粋な心を忘れてないぜ

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:49:57.27 ID:Wy0kI+bA0
俺も来年からはじめよ

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:50:25.59 ID:WZefocJv0
魔法使い寸前じゃねえか

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:51:58.35 ID:mQur+BYX0
支援

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:52:22.28 ID:R87u0fBF0
女「なるほど、あなたの信心は本物かもしれません」

狐子「そ、そんな……」

女「とにかく、あなたはこの子の使役者となったわけです。こちらの書類にサインをお願いします」

男「なんですかこれ」

女「登録用紙です。式神や使い魔用の住民登録ですね」

男「はい」

女「そして今日、そちらの子が少しイタズラをしましてね。補導したんですよ」

狐子「おい」

男「それはそれはうちのこがどーもすいません」

狐子「おい」

女「まぁ今回は事情もあるので不問にしましょう。保護者として躾はきっちりお願いします」

男「まかせてください」

狐子「わしこの中でいちばん年上じゃぞ」

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:54:29.34 ID:ScuWBS2k0
もふもふ

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:58:10.77 ID:PfMbCapL0
狐子ちゃん性的に主従関係分からせたら泣きながらご主人様って呼んできそうだよねかわいい

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:58:25.23 ID:R87u0fBF0
女「それでは私は失礼します。あまり二人の邪魔をするのも悪い」

男「いえいえ、いろいろとお世話になりました」

狐子「置いていくのか?」

女「そう恨みがましい目で見ないでくれ。ここから先は君たちの問題だ」

狐子「……」

女「そう涙ぐんだ目で見ないでくれ。罪悪感がひどい」

狐子「……」

女「そう上目使いで見ないでくれ。惚れてしまいそうだ」

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:59:40.33 ID:QI6Zunmg0
惚れてしまえ

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:01:55.17 ID:tQ4br7lf0
>>59
お前はよくわかってる

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:03:58.51 ID:R87u0fBF0
女「……今度は遊びにおいで」

狐子「子供扱いしおって」

女「私が君と話したいんだ。それじゃダメかな?」

狐子「……ふふ、せいぜいわしを満足させてみろよ?」

女「うん。少し気になることもあるしね」

狐子「?」

女「それじゃ、またね」

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:06:18.79 ID:R87u0fBF0
――――

男「さて、改めまして狐娘ちゃん」

狐子「待て」

男「?」

狐子「先ずは自己紹介からじゃろう? わしはお主のことを、何にもしらんのじゃからな」

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:08:29.50 ID:R87u0fBF0
ちょい休憩します

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:10:57.14 ID:y4Xhalmz0
>>125


飯か?

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:14:59.28 ID:Wy0kI+bA0
はい

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:17:07.64 ID:Nn+YPteJ0
はよ

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:19:39.25 ID:R87u0fBF0
めしです

私生粋のモフリストですがはっきり言います

保守お願いします

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:20:18.02 ID:QI6Zunmg0
モフは任せろ

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:24:04.69 ID:tWdswmZb0
もふもふもふもふもふほしゅ
http://iup.2ch-library.com/i/i0520510-1325327015.jpg

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:28:57.92 ID:s/SCmSqP0
モフモフ

133 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/12/31(土) 19:29:06.82 ID:bZrl4hdz0


134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:29:41.03 ID:s/SCmSqP0
モフモフホシュホシュ
モフモフホシュホシュ
モフモフホシュホシュ

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:30:28.86 ID:s/SCmSqP0
保守

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:35:01.17 ID:2oKRbZ6I0
ほしゅ

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:37:53.54 ID:g1lNaFtY0
もふ

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:42:18.35 ID:0X7Xe1/yO


139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:43:15.11 ID:6P9+Z4ib0


140 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/12/31(土) 19:44:28.16 ID:Vp4gRpwq0


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:44:41.78 ID:4AWZd/Dh0
紅白見てる場合じゃねぇ!

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:46:42.63 ID:WZefocJv0
狐ップキラー

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:51:25.31 ID:0X7Xe1/yO
もふもふあげ

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:51:32.85 ID:N+rAoKI9O
しえん

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:56:28.75 ID:R87u0fBF0
ただいモフ
保守ありがとう
あんまモフモフしてないssですまんの

再開します

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:57:37.40 ID:R87u0fBF0
――――

男「ということで、十年前、友人から借りた本を読んで以来僕は狐耳幼女の魅力に取りつかれてしまった」

狐子「そのライトノベルとやらがなんなのかはわからんが、なるほど理由はわかった」

男「十年来の悲願なんだ。頼む、モフモフさせてください」

狐子「ど阿呆」

男「ぐぬぬ」


147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:58:35.12 ID:tWdswmZb0
http://iup.2ch-library.com/i/i0520567-1325329100.jpg

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:01:02.67 ID:R87u0fBF0
狐子「まったく、性欲理由だけでこのわしを呼び寄せたのかや」

男「いや、それは違う」

狐子「ほう?」

男「僕は君の力になりたいんだ」

狐子「……は?」

男「狐子は殺生石に封じられていた妖狐なんだろ?」

狐子「まぁの」

男「人に疎まれ、殺され、封され、辛かったろう」

狐子「……小僧、わしを侮辱するかえ」

男「僕はそんな君の力になりたい。君を支えたいんだ」

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:03:07.56 ID:R87u0fBF0
狐子「意味がわからんな。過去のことで人に恨まれこそすれ、好かれることはないと思うが」

男「そうやって人と確執を生んでいては、いつまでたっても君と歩み寄ることはできないだろう?」

狐子「歩み寄る……? 勘違いもいいとこじゃな」

男「敵キャラだったんだ」

狐子「はぁ?」

男「そのライトノベル……物語の中の狐っ子は敵役でね、執拗に主人公たちと争っていたが……」

男「悪というわけではなかった。彼女にも理由があったんだ」

狐子「……」

男「妖狐の肉を食べた人間はその妖力を手に入れることができる。そんな噂が人の間で流行った時期があった」

男「それを信じる人々により、妖狐たちは次々と狩られていった」

男「もちろんその子も幼いころから人に追われ、人を恨むようになった」

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:06:26.34 ID:tWdswmZb0
駄目だこの男

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:07:03.10 ID:/WVVihyw0
29歳だと思うと良い話に聞こえない不思議!

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:07:05.86 ID:R87u0fBF0
狐子「どこにでも在りそうな作り話じゃな」

男「そうだね。だけど君も似たようなものじゃないか?」

男「君の姿はその狐っ子にそっくりだ。殺生石で封じられたところまで同じだよ」

狐子「……さっきから勝手に決めつけおって。わしは現実じゃし、この姿は仮の姿じゃ」

男「僕は歴史に詳しくないし、数百年前に起きた出来事の実際なんて誰にもわからない」

男「作り話の狐のモデルになった妖怪が、作り話と同じ生き方をしたかなんて、わからないよ」

男「それでも、狐子というのは、そのキャラの名前なんだよ」

狐子「……はぁ」

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:12:10.11 ID:R87u0fBF0
狐子「まぁ……お前がどういう人間かは少し理解できたぞ」

男「それはよかった!」

狐子「……」

男「どうしたんだい?」

狐子「いや、なんでも」

男「それじゃ一緒にお風呂に」

狐子「死ね」ペチ

男「……フオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

狐子「(……これから大変じゃな、いろいろと)」ペチペチ

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:16:06.87 ID:TZyMdcfV0
これは面白い

支援

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:17:02.20 ID:R87u0fBF0
――――

男「お風呂沸きましたよー」

狐子「そうか、上がったぞ」ホカホカ

男「……」

狐子「どうした」

男「なんで入ってるのおおおおお!」

狐子「沸いてからじゃとaお主一緒に入ってこようとするじゃろ。沸くの待ちながら入ってたんじゃ」

男「そ、そんなベテランのお父さんみたいな入浴法」

狐子「ふふん、わしのほうが年上じゃぞ」

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:19:44.57 ID:QI6Zunmg0
へなへなになったもふもふをドライヤーで乾かしてモヘアにしてあげたい

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:20:59.62 ID:R87u0fBF0
男「ちくしょう、なんて時代だ」

男「……ところで、タオルはどうしたの?」

狐子「あるの使わせてもらったぞ」

男「……っ!」バタバタ

男『ぬけげええええええええええええええええええええええええええええええええええええふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお』

狐子「……?」

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:22:17.68 ID:YYHDSw8T0
もふもふできるエロゲおしえてください

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:25:23.70 ID:R87u0fBF0
男「と、その前に」

狐子「なんじゃ」

男「こっちにおいで」

狐子「?」

男「ドライヤーオン!」ブオオオ

狐子「にゃふううう?!」

男「ほら、暴れないで」

狐子「いやあああああああああああああああああああああああ」

男「尻尾も出そうか」

狐子「ふひっふひっ」

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:30:00.24 ID:R87u0fBF0
――――

男「ご飯ですよー」

狐子「ふふん、悪いが飯にはうるさいぞ。なんせ人型をしてた時は宮中にいたからの」

男「一応いつになく力をこめて作ってみたけど、そこまで言われると……」

狐子「わしは齢数千年の大妖怪じゃぞ、そこまでするのが当然じゃ。ふふん」

男「これから精進します」

狐子「よろしい。ふふん」

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:34:09.06 ID:i45CfD3+O
支援

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:35:04.85 ID:R87u0fBF0
男「それではご賞味を」

狐子「うむ。……これは肉塊か?」

男「ハンバーグに御座います」

狐子「ふん。わしの時代にはなかったものじゃな」

男「……」

狐子「その目、大方わしがこれを食べて」

狐子『こんな美味いもの初めてじゃああああ』

狐子「とでも言うのを期待しておるんじゃろうが……残念じゃったな」

男「なんと」

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:36:11.74 ID:6ZCEwX5o0
添加物たっぷりの食物が不味いわけがない

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:38:32.05 ID:JYLmN/te0
なんという前フリ

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:40:01.05 ID:R87u0fBF0
狐子「そんなベタベタな反応を見せるわけがなかろう、経験が違うわ」アム

男「ぐぬぬ」

狐子「あむあむ」

狐子「……」

狐子「……」ポロポロ

男「(泣くほどか……)」

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:40:56.96 ID:ILeY1+W50
最後にSSチェックしておいてよかった
どんどん続けてほしい

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:41:00.72 ID:4AWZd/Dh0
面白いwwww

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:41:55.96 ID:SAC/Lmyd0
頑張れ

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:45:23.50 ID:R87u0fBF0
――――

男「さて、急なことだったから、まだ狐子の寝場所がないんだ」

狐子「まぁ、それも仕方ないの」

男「あれ、怒らないの?」

狐子「仕方ないことで怒る気はない。もちろん、お主がそのあとに言おうとしていたことも」

男「……まいったな」

狐子「わしはお前の式神じゃからな、今日だけと言わず、これからずっと一緒に寝ても構わんのじゃぞ?」

男「それは」

狐子「なんならわしを抱いてもいいんじゃぞ? 主の願いなら、逆らえんしな」


170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:47:26.46 ID:YYHDSw8T0
パンツぬいでもいい?

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:48:34.37 ID:h7oTUazC0
>>170
まだその流れではない

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:50:26.38 ID:R87u0fBF0
男「やけに捨て鉢じゃないか。どうした?」

狐子「別に捨て鉢になっとるわけじゃない。お主が主でわしが僕、これは事実じゃ」

男「さっきまで否定してたじゃないか」

狐子「何が何かもわからないのに従えるわけがなかろう。今とは状況が違う」

男「すみませんでした」

狐子「よろしい」

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:51:10.47 ID:ibH+Db5y0
セクロス!!!はよう

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:51:43.59 ID:s/SCmSqP0
わっふるわっふる

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:53:54.20 ID:5KYKNMgB0
>>173
まだ慌てるような時間じゃない
パンツはまだとっておけ

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:55:08.43 ID:R87u0fBF0
狐子「それで、どうするんじゃ。わしを自分のものにしたいと願ったのじゃろう?」

男「それは君の望みかい」

狐子「事実を述べているだけだと言っておろうに」

男「それなら駄目だ。僕はそんなことしないよ」

狐子「何故じゃ? 一国を亡ぼすほどの美女……美幼女……美妖女? を好きにできるんじゃぞ」

男「僕は君の力になりたいんだ。君を自分のものにしたいわけじゃない」

狐子「……あのもふもふするやつは?」

男「あれは違う、違う違う」

狐子「お主どこで線引いとるんじゃ?」

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:00:33.30 ID:R87u0fBF0
男「とにかく、君を命令で無理やり……なんてのは絶対にしない」

狐子「へぇ、わしが抱いてくれとお主に鳴いて懇願するまで何もしないというのか」

男「やめてくれ……君の主になるというのは予想外だったんだ」

狐子「そうなのか?」

男「君を支えたいというのは僕の積年の夢だけど、それは対等の立場での話だ」

男「だから君も僕のことを対等に見てくれて構わない。むしろ僕が狐子に望むのはそのことだよ」

狐子「ど阿呆じゃな」

男「ははは、まぁそういうことだから、安心してほしい。それじゃ寝ようか」

狐子「……」

狐子「……これは予想以上じゃな」

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:02:45.65 ID:Lf+gmSRp0
パンツが加水分解した

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:04:06.63 ID:g1lNaFtY0
男キャラブレ過ぎwww

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:05:46.18 ID:R87u0fBF0
―――― 数日後、女邸

女「いらっしゃい」

狐子「ちわっす」

女「ずいぶん俗っぽくなったじゃないか」

狐子「元からじゃ」

女「その通りだね」

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:08:04.18 ID:2aPkBhi00
絵に描いたような紳士だな





ただし、興奮したときを除く

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:10:03.54 ID:R87u0fBF0
女「遊びにおいでとは言ったがこの年の瀬に来るとは思わなかった」

狐子「そんなもの気にしてたらいつまでも来れんぞ」

女「まぁ時期が時期だしね。それで、男さんとはうまくやってるかい」

狐子「それなりじゃ」

女「それなりか」

狐子「発狂さえしなければ基本的に真面目なやつじゃよ。その発狂も最近は慣れてきたしの」

女「適応早いな」

狐子「わしを侮ってもらっては困る。ふふん」

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:15:09.49 ID:R87u0fBF0
女「……そうだ、少し見てもらいたいものがあるんだ。ちょっとこっちに来てくれないか」

狐子「なんじゃ?」

女「こっちこっち」

狐子「なんじゃなんじゃ」

女「……」ガシッ

狐子「ひえっ?!」

女「もっふもっふ」

狐子「こ、こら、やめんか」

女「もふもふもふもふもふもふもふもふ」

狐子「やめてええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:17:42.55 ID:tWdswmZb0
もふもふ

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:20:00.75 ID:R87u0fBF0
狐子「うへぇうへぇ」

女「まったく、適応できてないどころかトラウマになってるじゃないか」モフモフ

狐子「ひぎやああああああああああああああああ」

女「しかしこれ暖かいな」モフモッフ

狐子「おえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

女「やりたくなる気持ちもわかる」モフモフ

狐子「じょろろろろろろろろろろろろ」

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:21:58.56 ID:nn5PRFzU0
漏らした!?

もふもふ

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:25:32.00 ID:R87u0fBF0
狐子「帰る……」

女「ちょっとした冗談じゃないか」

狐子「冗談で精神崩壊させられてたまるか」

女「君が可愛すぎるのがいけない」

狐子「おい、お主まで変態だとわしの知り合い全滅になるんじゃが」

女「もっと友達を作るべきだな。妖怪の引きこもりなど目も当てられない」

狐子「対人恐怖症になったのは誰のせいじゃ」

女「男さん」

狐子「確かに」

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:25:41.76 ID:+Ac0iOI10
クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もふもふしてぇー

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:27:36.06 ID:TZyMdcfV0
もふもふしたいお

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:30:14.25 ID:R87u0fBF0
女「冗談は置いといて、君はもともと人を惑わす妖怪だ。普通に接していても、君に魅かれていくのがよくわかる」

狐子「退魔士なら少しは抗ってみたらどうじゃ」

女「君は知性もあるし妖力もない。警戒する理由はないよ。それに」

女「好きだという感情に抗うのはなかなか難しい。それは君の伝承が証明している」

狐子「ふん」

女「伝承では悪意ある妖狐が王を惑わし国を傾けたそうだが、はたしてどこまでが真実かな」

狐子「あまり図に乗るなよ」

女「……すまなかった」

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:34:09.69 ID:mQur+BYX0
支援

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:34:41.81 ID:tWdswmZb0
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2453867.png

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:35:17.32 ID:vxO5ud7OO
妖怪もののエロゲと言えばとっぱらだよね
ロリババアはでてこないけど

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:36:54.25 ID:R87u0fBF0
狐子「まぁよい。わしが聞きたかったのもそのことじゃ。そのためにここに来た」

女「それは……」

狐子「お主が言った気になることというのも、きっとこのことじゃろ?」

女「……参ったな」

狐子「人はすぐ調子に乗る。わしを嘗めるなということじゃ」

女「それじゃ、自分でも気づいているのか」

狐子「違和感はあったからの」

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:40:09.66 ID:R87u0fBF0
女「だったら、私が言うことは何もない。あとは君の問題だ」

狐子「いや」

女「?」

狐子「参ったと言ったな。ならば、お主の口からはっきりと言え」

女「いいのか?」

狐子「構わん。わしが納得いくまで説明しろ」

女「……確証はないが」

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:46:16.86 ID:R87u0fBF0
女「君はおそらく、伝承に記されたような、伝説の妖狐ではない」

狐子「……」

女「それどころか、妖狐ですらない。妖怪ですらないかもしれない」

狐子「やはり、の」

女「いつから気づいた?」

狐子「この身体、しようと思っても主以外から妖力を摂ることができん」

狐子「人を喰らおうとしたわけではないが、妖怪というのは、大気に漂う精気を取り込むことでも生きていけるはずじゃ」

狐子「だからこそ人喰いが禁じられた今の世でも妖が生きていられるはずじゃろ」

女「まぁね」

狐子「主が死んだら自分も消える、というのもおかしいのぅ。それでは相互利益の契約など結びようもない」


197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:47:56.93 ID:nCLiN1hw0
支援age

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:51:00.16 ID:K7OgmRnM0
追いついた支援

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:51:32.66 ID:R87u0fBF0
女「まったく、恐れ入る」

狐子「ふふん、ま、それだけじゃないんじゃがの」

女「というと」

狐子「記憶がないんじゃよ」

女「……」

狐子「最初は封印されていた障害かと思ったが、それにしては不自然なほど記憶がない」

狐子「仮にも数千年生きたはず、にも関わらず、わしがわし自身について知っている情報は男と変わらない」

狐子「変わらなすぎるのじゃよ。あやつの言うことを、否定できたためしがない」

狐子「それどころか、わしは自分が知らないはずのことを何故か知っているということもあった」


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:53:12.38 ID:LoTypsIq0
追いついたぜ
こんなss見つけるとは
まだ今年も見捨てたモンじゃないな

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:55:50.83 ID:R87u0fBF0
狐子「知っておるか。この姿、あやつが惚れ込んだライトノベルとかいうやつと、同じ姿だそうじゃ」

狐子「あやつは自分の願望が投影されたなどと、胸中複雑そうな顔をしとったが」

女「それは、おそらく……」

狐子「ん。言うてくれ」

女「君がそのキャラクターだからだ。君は伝説の妖狐ではなく、そのライトノベルのキャラクターだからだ」

狐子「少し違うの。わしはそのきゃらくたーですらない」

狐子「伝承に残る化け狐、その妖を元に作られた作り話、さらにそれを一人の男の妄言、妄想、妄執で塗り固めた存在」

狐子「それがわしじゃ、違うか?」

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:57:40.84 ID:nCLiN1hw0
もふもふ

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:00:55.35 ID:R87u0fBF0
女「……君が誰であろうと私は構わないよ。それだけだ」

狐子「大事なことじゃ。失礼にあたる」

女「卑下なんてしないでくれ」

狐子「するわけがなかろう。阿呆」

女「私は君が好きなんだ」

狐子「出会って二度目の逢瀬でそこまで言うてくれるか。ふふふ」

女「友人として、だよ」

狐子「なんじゃつまらんのぅ」

女「茶化さないでほしい」

狐子「勿論じゃ。有り難う、な」

女「む……」

狐子「くっくっく」

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:01:52.40 ID:vxO5ud7OO
私は誰だ。
私は何の為に生きている。
私は人間に造られた……。
だが人間ではない。

造られた妖怪の私は、妖怪ですらない。


−妖狐の逆襲−

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:04:07.59 ID:nCLiN1hw0
支援

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:06:17.11 ID:R87u0fBF0
狐子「しかし、たった一人の妄執が実体を得るなど有り得るのか?」

女「いくつか前例はある。生霊や怨霊なんかはまさにそれだが」

女「そうそうあることじゃないのは確かだ」

狐子「ふむ……」

女「生霊や怨霊にしても、何かを成し遂げたいという思いが形になったものだ。実体化すれば必ず何かに働きかける」

女「得てしてそういうものは、働きかける対象にしか見えなかったりする」

狐子「わしが見えるのは」

女「男さんだけにしか、姿が見えないんだろう?」

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:07:53.31 ID:nn5PRFzU0
>>204
どこのミュ○ツーだよww

しえn

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:11:24.87 ID:nCLiN1hw0
保守

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:11:36.36 ID:R87u0fBF0
狐子「妖だって人には見えんのではないか?」

女「そうだね、でも妖怪は人に自分の意思で働きかけることができるし、精気も吸える」

狐子「お主に見えるのはなんでじゃ?」

女「私は退魔士だからね。人が信じるものを見るのが仕事だ」

狐子「お主がいてくれて助かったぞ」

女「それは光栄だ」

女「……いや、嬉しいよ」

狐子「ふふ」

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:12:37.76 ID:K7OgmRnM0
もふ

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:14:37.69 ID:SAC/Lmyd0
最高
支援

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:15:10.14 ID:R87u0fBF0
狐子「となるとわしは男が自分自身のために生み出した生霊、ということか?」

女「……さっきも言ったが、生霊なんてものはそうそう生まれない」

女「いや、男さんなら生霊を生み出すほどの強い思いを持つことも……失言だな」

狐子「よい。あやつが少々いかれておるのは知っておる」

女「すまない」

狐子「よいと言ったぞ。それに、そこまで惚れられたのじゃ。悪い気はせぬ」

狐子「色恋に狂った男の扱いなど、慣れておるでな」

女「……話をもどそう。もしも君が男さんが望んだ生霊であったなら、話は単純だった」

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:17:49.29 ID:nCLiN1hw0
ぜひ最後まで書いてくれ

支援

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:20:57.47 ID:R87u0fBF0
狐子「どういうことじゃ」

女「もし生霊なら君は彼が望んだ通りに彼を頼り、彼を満足させただろうさ。それが生霊の目的だから」

女「だが君はそうじゃない。彼を拒み、逃げてきた」

狐子「ふん、精神を守るためじゃ!」

女「……もしかして、今もかい?」

狐子「はっはっは」

女「まったく」

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:22:17.31 ID:2nFVKaxD0
ふぅ・・・

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:25:52.63 ID:K7OgmRnM0
よいぞ、よいぞ

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:26:00.10 ID:R87u0fBF0
女「……都市伝説だよ」

狐子「……」

女「あれは妖怪の一歩手前みたいなものだ。多数の人間が信じるから、生霊ほどの力はないにしても、自我の出来そこないのようなものを持つことがある」

女「はっきりとした自我を持てば妖怪になるだろう」

狐子「わしは一つしか知らんな」

女「そう、それだよ」

女「君はサンタクロースだ」

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:27:27.42 ID:kwOyXxbl0
もふもふさんたさん

219 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/12/31(土) 22:29:01.86 ID:ztehe65L0
狐耳幼女サンタコス

誰か書いてください、お願いします

220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:30:14.22 ID:R87u0fBF0
狐子「な、なんじゃってー」

女「棒読み」

狐子「ちっ」

女「知ってたのかい? 自分ではとんでもないことを言ってると思うんだが」

狐子「いや、お主の言うことを疑う必要がないからの。驚く必要もない」

女「……さらりと言うから困るよ」

狐子「せめて場だけでも盛り上げてやろうという優しさじゃ」

女「台無しだ」

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:35:07.09 ID:nCLiN1hw0
保守

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:35:35.87 ID:R87u0fBF0
女「とにかく、あのクリスマス、男さんの思いにサンタクロースは応え、契約を果たした」

女「だが、一介の都市伝説に既存の妖怪と契約を捏造する力も、新たに妖怪を生み出す力もない」

女「もちろん、大妖怪の封印を解く力も持っちゃいない」

女「だけど、男の望む姿になりすますことはできた」

女「人により信じる姿や性格が異なるが故に、確固たる自我が持てないのが都市伝説と妖怪の違いだ」

女「その都市伝説が、生霊という型枠を見つけて入り込んだ」

女「あやふやだったものが、自我を模った」

女「君はあの日生まれたと言ってもいい」

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:41:15.83 ID:6SaVfWhn0


224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:41:33.28 ID:R87u0fBF0
女「長々と話し込んでしまってすまなかった。これで私の途方もない仮説はおしまいだ」

狐子「仮説? わしに嘘をついたのか?」

女「自分なりの結論だ」

狐子「なら胸を張れ。わしはお主を信じるだけだ」

女「……うん」

狐子「よしよし」

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:42:30.58 ID:K7OgmRnM0
C

最高じゃなイカ

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:45:14.15 ID:YYHDSw8T0
ふぅ・・

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:45:18.76 ID:R87u0fBF0
狐子「それじゃしかし、わしは結局何なんじゃ」

女「生霊の皮を被った都市伝説……
  と思いきや、もはや男さん一人からしか信じられていないから妖力も失い、妖怪じゃないから精気を吸って生きることもできない哀れな存在」

狐子「おい」

女「あるいは狐耳ロリババアの上サンタとかババア自重だが実は生後数日のペド野郎だったという属性過多の生物」

狐子「おい」

女「もっと短いのもあるな」

狐子「なんじゃ」

女「狐子」

狐子「……ああ、それはいいな。今度からそれで呼べ」

女「そうしよう」

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:47:06.71 ID:V0wL+cQS0
男とあんまり絡まんな

229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:48:16.62 ID:nCLiN1hw0
支援

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:50:54.18 ID:R87u0fBF0
――――

狐子「聞きたいことも聞けたし、そろそろわしも行くとするか」

女「男さんの元に?」

狐子「あやつを今まで放っておいたのも、今ここにわしがいるのも、どうやらわしの責任じゃからな」

女「それは、狐子の責任じゃないよ」

狐子「狐子の責任じゃよ。だがまぁ」

狐子「わしはあやつが嫌いじゃない」

狐子「それだけじゃ」

231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:51:53.35 ID:K7OgmRnM0
しえんしえん

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:52:01.04 ID:kwOyXxbl0
不良♀スレと交互に楽しんでます

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:53:02.29 ID:g1lNaFtY0
ココなのかキツネコなのか

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:56:26.70 ID:R87u0fBF0
>>233
ココちゃんです
タイピングしやすいよ!

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:56:29.61 ID:kwOyXxbl0
きつねこしえん

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:57:12.95 ID:R87u0fBF0
――――男家

狐子「さむさむ」

狐子「……」

――――
――

女『なら、私も行こう』

狐子『なんでじゃ』

女『狐子が消えるかもしれない』

狐子『わし、消えるのか?』

女『男さんが自殺でもしたら、消えてしまうだろ』

狐子『この年の瀬に自殺なんてしたら、それはそれでそこまでの男じゃ』

女『狐子が消えていい理由にはならない』

237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:00:02.19 ID:K7OgmRnM0
狐子のしっぽもふもふ

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:00:32.55 ID:R87u0fBF0
女『それに……狐子が男さんに嫌われても、たぶん消えてしまう』

狐子『……』

女『私としてはそちらが怖い』

狐子『心配性じゃな、わしも男も大丈夫じゃから、大人しく待っとれ』

女『ついて行くぐらいいいだろう?』

狐子『わしは、半分あやつ自身じゃ』

女『……』

狐子『人には、見られたく、ない』

女『そうか』

狐子『うむ』

女『なら、待つよ』

狐子『頼む』

女『それじゃ』

女『よいお年を』


239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:02:42.02 ID:K7OgmRnM0
狐子の耳くんかくんか

240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:02:56.47 ID:9Blx0UCv0
受験勉強を削っての支援

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:05:34.19 ID:R87u0fBF0
――
――――

狐子「さて」

狐子「帰ったぞー」






男「……うお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛」

狐子「おちつけ」

男「あ、うん。おかえり」

狐子「うむ」

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:06:33.91 ID:s/SCmSqP0
モッフルモッフル

243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:10:26.77 ID:g1lNaFtY0
ココちゃんもっふもっふ

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:11:11.63 ID:R87u0fBF0
男「ずいぶん遅かったね」

狐子「わしの勝手じゃ」

男「そうだけどさ」

狐子「なんじゃ、寂しかったか」

男「もちろん」

狐子「それなら迎えに来ればよかったのじゃ」

男「狐子に友達ができるのはいいことだ。そんな野暮はしないよ」

狐子「自由意志に任せる、というやつかの」

男「そうそう」

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:14:59.40 ID:TZyMdcfV0
もふもふ 支援

246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:15:10.74 ID:K7OgmRnM0
もふり

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:15:50.24 ID:R87u0fBF0
男「それじゃすぐご飯にしよう」

狐子「あー待て待て。その前に話がある」

男「話?」

狐子「うむ」

狐子「わし、この家から出ていくから」

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:16:45.98 ID:K7OgmRnM0
もふもf・・・?

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:17:38.20 ID:TZyMdcfV0
????

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:17:55.20 ID:mQur+BYX0
支援

251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:18:25.08 ID:kwOyXxbl0
えっ

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:19:53.53 ID:y4Xhalmz0
嘘だろ・・・
ウソだろぉぉぉぉぉぉぉおおお!?

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:20:56.68 ID:R87u0fBF0
男「……はい?」

狐子「言った通りの意味じゃ。世話になったの」

男「意味がわからない」

狐子「いきなりこんな狐もどきがやって来て迷惑だったじゃろ。だから出ていく」

男「それは僕の望みだ。構わないよ」

狐子「わしが構う」

男「僕に遠慮なんかしなくていい! 君の助けになりたいんだ!」

狐子「そうか、それじゃわしをこのまま見送ってくれ」

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:21:00.52 ID:Wy0kI+bA0
またまた〜

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:22:01.49 ID:bZrl4hdz0
えっ、えっ!?

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:25:49.31 ID:R87u0fBF0
男「何か君を怒らせるようなことをしたか」

狐子「もふもふ!」

狐子「……いや、まぁ許そう。とにかく、わしはお主と一緒にいたくない」

男「間違いがあるなら直そう。君の好きなように言ってくれ」

狐子「いやいい。とにかく、わしは女のもとで暮らす」

男「退魔士さん……」

狐子「そうじゃ。あやつは退魔士じゃし、妖のわしにはいろいろと都合がいいからの」

男「僕が彼女より劣っているからか」

狐子「いちばんの決め手は劣っているからではない。単純に好みの問題じゃ」

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:25:56.55 ID:oDwHSHCRO
うーん…
物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:25:58.75 ID:PfMbCapL0
俺の家に来るんですねわかります

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:26:45.65 ID:PfMbCapL0
少しレスが遅れて俺がアホみたいじゃないか

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:26:57.60 ID:K7OgmRnM0
狐子狐お子ココお子狐子

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:32:12.61 ID:R87u0fBF0
男「君は……それでいいのか……?」

狐子「わしの意思じゃ」

男「僕は……」

狐子「お主、わしのことが好きか?」

男「もちろんだ」

狐子「ならわしに行くなと命令すればいい」

男「それは、できない。僕は君に強制はしたくない」

狐子「ならばわしの好きにさせてくれ。わしとお主は対等なんじゃろう?」

男「僕は君のために何でもしよう。それじゃダメなのか」

狐子「わしはそんなものいらない」

男「……っ!」

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:35:45.98 ID:R87u0fBF0
狐子「なぁ主様よ、結局、それがお主の限界じゃよ」

男「……」

狐子「心なんてままならんもんじゃ。わしにはお主が言うとおり、人に追われ、人を憎んだ記憶がある」

男「それなら」

狐子「わしの力になってくれるという言葉は嬉しかった。でものぅ、だからと言って、その人を愛することとは話が別なんじゃよ」

狐子「ああ、わしは今、とても酷いことを言っておるな。主様よ、幻滅しておくれ」

狐子「だけど、それは人も妖も変わらない、ままならぬ恋心というやつじゃ」

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:38:10.73 ID:RQEP42sgI
何この展開

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:39:06.26 ID:noteh7nN0
ひたすらもふもふする話だと思ってたのに

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:39:06.23 ID:K7OgmRnM0
もふもふしませんから!もうもふもふしませんから!!!

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:40:01.73 ID:R87u0fBF0
男「彼女を愛しているのか……?」

狐子「さぁの……憎むかや?」

男「……憎いさ」

狐子「ふふ。だが、主様は、それが仕方のないことだともわかっておるはずじゃ」

男「……」

狐子「わしは主様の望みから生まれたのじゃ。主様のことは、いちばんわかる」

男「僕はどうすればよかった」

狐子「前にも言ったのぅ」

狐子「わしに抱いてくれと言わせる気かや?」

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:40:26.72 ID:y4Xhalmz0
でもこの流れだったらどうにかなりそう
てかさ・・・なれよな

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:41:29.44 ID:fOtAKbf90
抱くだと

269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:41:39.76 ID:kwOyXxbl0
そろそろパンツ脱いでいい?

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:41:58.89 ID:tWdswmZb0
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2454738.png

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:43:10.51 ID:jKnVOKCC0
女なんか出さなきゃ良かったのに

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:43:55.25 ID:y4Xhalmz0
エロ展開じゃなくていいから
普通にモッフモフ展開にしておくれやす

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:44:38.14 ID:R87u0fBF0
男「だけどそれでは」

狐子「そうじゃな、主様は紳士なお方じゃ」

狐子「だが紳士ならば、決めるときはきっぱり決めるのじゃ」

男「……そうだな」

狐子「ん」

男「」

男「どういうつもりだ」

狐子「さぁの」

男「……まったく、惚れた相手にここまで説教されるとは、情けない」

狐子「ふふふ、その顔なら、もう大丈夫じゃろ」

男「何が?」

狐子「ないしょじゃ」サラ

狐子「……」サラサラ

狐子「」サラサラサラサラ

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:45:16.03 ID:GitsqEXe0
主人公と全然絡んでなかったのがAUTO
もっとモフれ!

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:45:34.20 ID:s/SCmSqP0
えっ?

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:45:56.88 ID:+ePUvkULO
まさか…消えるのか?

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:46:08.78 ID:FrTw/7xr0
か、髪が抜けてる・・・?

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:47:14.65 ID:jKnVOKCC0
お茶漬けサラサラ

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:47:38.58 ID:Wy0kI+bA0
服脱いでるのか じゃあ俺も

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:48:12.09 ID:R87u0fBF0
男「狐子、なんか消えてないか?」

狐子「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」サララララララララ

男「うおっ」

狐子「なんでじゃああああああああなんで消えるんじゃあああああああ」

男「ちょ、ちょっと待って、消えちゃうのか?!」

狐子「ぐぬぬ、あれか、『もう私の助けはいりませんね』とかいう定番か!」

狐子「お主、わしのこと嫌いになったのか?!」

男「嫌いにはならないさ! 諦めはついたけど」

狐子「ぬ゛びい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛」シュワアアアアアアア

狐子「どうしてそこで諦めるんじゃ! そこで諦めるな馬鹿者!」

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:48:47.15 ID:kwOyXxbl0
諦め早すぎワロタ

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:49:17.37 ID:K7OgmRnM0
もふもふしますから!もふもふしますから!!

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:50:08.32 ID:FfAiTX2p0
http://i.imgur.com/XNjNS.jpg
もふもふ

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:50:40.60 ID:tWdswmZb0
男てめえええええええええええええ

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:54:24.78 ID:R87u0fBF0
男「でも狐子は女さんが好きなんだろ?」

狐子「そんなこと言っとらん!」

男「ええー……」

狐子「出ていくというのも嘘に決まっておろうが!」

男「おい」

狐子「わしはその歳になって童貞こじらせてるお主のためを思ってやったのに!」

男「……」

狐子「まったく、自分の主様が童貞こじらしてるとか恥ずかしくてたまらんわ」

男「余計なお世話だ馬鹿野郎!」ゴスリ

狐子「へべれけっ!」サララアラ

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:56:02.26 ID:R87u0fBF0
狐子「ぐぬぬ、こうなったら……」

男「ど、どうすればいい」

狐子「主をわしに夢中にさせる……」

狐子「あれしか……あれしかないのか……」

男「何か方法があるのか?!」

狐子「お主、ちょっとこっちに来るのじゃ!」

男「こっちか?!」

狐子「もっと近くじゃ!」

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:57:01.51 ID:bZrl4hdz0
もふもふもふ!

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:57:05.47 ID:K7OgmRnM0
もふもふ!

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:57:12.68 ID:qjI+/SDw0
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY-sq5BQw.jpg
ハイハイ支援

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:57:28.84 ID:kwOyXxbl0
ベーゼ!ベーゼ!

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:57:43.18 ID:nCLiN1hw0
支援

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:58:57.99 ID:R87u0fBF0
狐子「……」ペシ

男「……」

狐子「……」ペシペシ

男「……がばっ」モフ

男「…………」モフモフモフモフ

男「もふううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう」

狐子「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」


293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:02:10.35 ID:atjuAIzh0
もふもふもふもふもふもふもふ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2454877.jpg

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:04:05.26 ID:FlDUWnPx0










女「おや」

狐子「あけおめ……」ゼイゼイ

男「ことよろ」テカテカ

女「うん、おはよう。いい年になりそうかい?」




おしまい

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:04:48.25 ID:/SiZowhq0
乙!!!
久々にいいSSだった

296 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/01(日) 00:05:21.61 ID:KdBPhg8o0
>>1乙 あけおめ ことよろ

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:05:27.67 ID:WWWGDFgz0
あけおめ
GOOD!だったよ


298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:06:05.09 ID:0MC3Rn+20
おつ

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:06:23.14 ID:rCmiQYkX0


300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:06:46.32 ID:atjuAIzh0
もう貼っちゃったけどあけおめ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2454929.jpg

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:07:40.72 ID:GS/SP0Pc0
乙。

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:13:18.74 ID:oJzCtdZC0
あけもふ

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:14:23.13 ID:FlDUWnPx0
明けましておめでとうございます

生粋のモフリストとして言います
大晦日だからってあまりモフモフしないものを書きましたが
これからは通常モフ業に戻ろうと思います

保守と支援と画像ありモフ


304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:15:43.39 ID:/SiZowhq0
あけおめ

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:16:18.94 ID:m2JmXcER0
あけもふ

ことしもよろしくもふ

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:17:10.15 ID:PGxi1VbT0
あけおめ乙

いい狐子だった

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:17:15.82 ID:9Dt56uTz0


308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:18:30.49 ID:atjuAIzh0
乙!さあ好きなだけもふってくれ
http://iup.2ch-library.com/i/i0520929-1325344651.png
http://iup.2ch-library.com/i/i0520928-1325344651.png
http://iup.2ch-library.com/i/i0520926-1325344651.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0520927-1325344651.png
http://iup.2ch-library.com/i/i0520925-1325344651.png

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:18:59.83 ID:FoEkRxw10
ぼっち年末で寂しかったけど、ほっこりしたよ!
あけおめこともふ!
今から物足りないけどぬこもふもふしてくる

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:21:34.55 ID:zCmPv5OR0
本物かどうか分かんなかった…

大層乙であった

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:21:57.20 ID:atjuAIzh0
http://iup.2ch-library.com/i/i0520934-1325344863.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0520935-1325344863.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0520933-1325344863.png
http://iup.2ch-library.com/i/i0520931-1325344863.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0520932-1325344863.jpg

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:22:04.83 ID:4aZVhcdTO
乙もふあけおめ

313 : ◆t4GIgme9Mc :2012/01/01(日) 00:23:26.44 ID:FlDUWnPx0
>>310
あ、すまんね

314 : 【大凶】 :2012/01/01(日) 00:26:12.21 ID:QDHYKJiE0
>>1乙だよ もふもふだよ
あけましたよおめでとう

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:26:58.38 ID:QDHYKJiE0
嘘…だろ?

316 : 【大吉】 【1768円】 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2012/01/01(日) 00:29:37.57 ID:ps0RzNz80
>>1
やっぱ狐はいいね

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:29:55.39 ID:c0WECj8e0
乙 面白かった あけましておめでとうございます

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:31:09.12 ID:atjuAIzh0
     *。+ _、_゚ + ・  
      ・.(<_,` )-、゚ ・ 今年初めの景気づけに何かIYHしましょう
       ,(mソ)ヽ   i  私?私はSSDをIYHしますよ
       / / ヽ ヽ l 
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:31:37.18 ID:atjuAIzh0
誤爆ったあああああああ

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:31:58.72 ID:cA6tOeR00
さあ、自転車スレに帰ろうか

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:40:11.27 ID:APVNV37q0
あけもふ
いいSSだった

>>320
自転車スレでSSDはIYH報告しないだろう…

リボ払いは如何ですか?

322 : 【312円】 :2012/01/01(日) 00:42:16.65 ID:7bthZM050


323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:44:52.92 ID:O8tzG4nH0
あけおめ
良いSSであった
乙!

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:45:02.04 ID:5HyQMN2m0
大層乙であったもふもふ

325 : 【小吉】 :2012/01/01(日) 00:45:12.69 ID:ICDfGjRS0
あけおめ!狐もふもふ

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:47:57.35 ID:FIv9+Tl80
乙アンドことよろ

もふもふしたい

327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:49:53.24 ID:ijpRSee20
あけおめ乙

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 00:53:27.99 ID:yX/2+4ik0
あけおめ乙
狐いいよね

329 : 【中吉】 :2012/01/01(日) 00:56:40.36 ID:kbJv0woN0
乙!

330 :!onikuji 【1731円】 :2012/01/01(日) 00:59:01.69 ID:WUHYsyhn0
大層乙であった

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 01:00:18.75 ID:j9JH6sK40
>>308
3番目がウルル様にしか見えない

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 01:08:34.17 ID:cFSRKt1C0
>>1
狐はこんなにいいものだったのか・・・もふもふしたい

333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/01(日) 01:10:57.14 ID:OBTJkPIiI
このスレがキッカケでもふもふ大好きになった

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