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「何が差別か」ガイドラインを作成 政策懇で松井知事

大阪府連と大阪府の松井一郎知事との政策懇談会が6月20日、府庁でひらかれ、松井知事は「障害者差別解消法」が国会で成立したことを受けて、大阪府として「何が差別にあたるのか」についての独自のガイドライ
ンを作成する考えを明らかにした。あわせて肌の色、国籍、出自による差別など他の差別についても「大きな意味での差別という概念」のなかで専門家や当事者の意見を踏まえたガイドラインづくりに着手する意向を示した。