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【うどん立国】香川でうどん炉が実用化される
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/12/24(火) 12:27:03.40 ID:zEJ21IvI0 ?2BP(1000)
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<再生エネルギー>廃棄うどんカスのメタンガス使う発電装置
「讃岐うどん」の本場・香川県で、大量に出る廃棄うどんを再生エネルギーとして無駄なく活用する取り組みが始まる。
これまでにも廃棄うどんからバイオエタノールを作ってきたが、その過程で出るカスの処理が課題だった。
高松市の機械メーカー「ちよだ製作所」が、カスから取り出したメタンガスで発電する装置を開発、24日午後に送電を始める。
香川県内には約800の「讃岐うどん」店があり、うどん用小麦粉使用量(2009年)は全国トップの約6万トン。
うどんを打つ際の切れ端や、ゆでてから時間が経過した麺など、廃棄うどんが大量に出る。
ちよだ製作所は09年、独立行政法人・産業技術総合研究所四国センター(高松市)などと廃棄うどんからバイオエタノールを作り出す事業を開始。
その過程で出る残りカスの活用策を考えていた。12年7月に再生可能エネルギー固定価格買い取り制度がスタート。メタンガス発電の採算見通しが立ったため、事業化を決めた。
今年5月に敷地内に直径、高さがともに約8メートルの円筒形の発酵タンクを設置。温度が35度に保たれたタンク内にはメタン菌が入っており、
廃棄うどんカスを入れると発酵が進んで30日間でメタンガスが発生する。そのガスを敷地内で燃やして発電する。
1日3トンの廃棄うどんを処理でき、1年に一般家庭40〜50世帯分の年間使用量に相当する18万キロワット時を発電できる。
年間700万円の売電収入に加え、廃棄うどん引き取りによる処理収入も見込め、工事費を含む施設費約8000万円は約8年で回収できる計算だ。
ちよだ製作所の池津英二社長(74)は「以前は廃棄うどん処理に燃料などエネルギーを使ったが、これからはエネルギーを作り出せる。
気象によって左右されることもなく、計画的に発電できる」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000018-mai-soci
- 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/12/24(火) 12:27:17.88 ID:C3zKaDAZ0
- うどんがビビビ
- 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/12/24(火) 12:28:12.56 ID:y9qDAWo70
- 時代はうどん
- 4 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/12/24(火) 12:28:23.02 ID:+XdhKUoy0
- 搾取の相関図AAはよ
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